子供におやつをあげる時間は毎日決まっていますか?
発育、成長の著しい乳幼児は、1日3回の食事だけでは栄養が十分に摂取できません。
おやつは、1日に必要な栄養分の不足している分を補うためのものです。
子供の月齢にもよりますが、おやつの時間はだいたい午前中に1回(10時頃)と、午後に1回(3時頃)で十分でしょう。おやつを食べ過ぎて食事の量が減るようでしたら、1日1回でも良いくらいです。
1歳前であれば、あかちゃんせんべいが定番です。
ある程度離乳食に慣れてきたら、さつまいもをペーストしたものや、かぼちゃをペーストしたもの等食事の一部となるような食品もお勧めです。
間違っても、大人と同じおやつを与えてはいけません。
塩分の多すぎるものは、体に負担がかかりますので気をつけましょう。
手作りか市販のおやつか
栄養面を考えると、もちろん手作りが望ましいです。
それでも毎日の家事・育児のなかで、時間に追われて手作りできない方も多いと思います。
そんな時は、手軽に利用できる市販のおやつでも
分量や組み合わせ(果物や牛乳などと組み合わせる)に気をつければ大丈夫です。
例えば、ビスケット2枚+牛乳1杯、蒸しパン50g+牛乳1杯、
せんべい2枚+果物、果物+ヨーグルト1個、チーズ+果物など…。
ポイントは、市販のおやつを袋ごと与えないことです。
たまに時間のある時には、手作りのおやつをあげるときっと子供も喜ぶはずです。
無理のない程度に頑張ってみましょう。
虫歯に気をつける
また、おやつについての心配事といえば、やはり虫歯でしょう。
虫歯を作る原因の一番大切な要素は歯磨きより食生活だと思います。
ですからおやつは、時間を決めてあたえましょう。
だらだら食いは、次の食事にも影響し、虫歯の原因にもなります。
次の食事との間が2時間以上あくように与えるのが理想的です。
食べた後は、お茶か水を飲んで口の中を清潔にしておくと良いでしょう。
ジュースに慣れてしまうと、子供がお茶を飲まない原因にもなりますので
ジュースは時々のお楽しみにした方が良いでしょう。
間違っても、遊びながらおやつを食べ、その後にまたジュースを飲み、
またダラダラとアメをなめる、という生活習慣にはならないよう気をつけてください。
これでは虫歯になるのが当たり前ですよね。
同じ理由で、夜寝る前におやつを与えるのは好ましくありません。
基本的に母乳の糖分は虫歯になりにくいと言われていますので、
寝る前に母乳をあげても大丈夫です。
ミルクの場合は、乳歯が生え始めたら寝る直前には飲まない方が望ましいでしょう。
